さて、郵政グループ(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の株式が上場して購入できるようになって1日経ちましたね。
たびこんも郵政株のうち、「ゆうちょ銀行」の株を購入しましたよ。
ホントは予約して購入したかったのですが、SBI証券にしか株式の口座を持っていなかったので、自由に売買できる日を待っていました。
で、購入できるなら購入しようというスタンスでした。
あまりにも値上がりしているならば購入はあきらめよう・・・みたいな感じでしたね。
この辺りは、本気で取引しようという気持ちがあればなんとかなったのかもしれません。
で、来る11月4日に蓋を開けてみれば・・・
- 日本郵政:1,640円程度
- ゆうちょ銀行:1,670円程度
- かんぽ生命:3,200円程度
と言う感じで、意外にもかんぽ生命の値段が高かったですね。
そのため、購入資金の関係で「かんぽ生命」は断念。
予想配当利回りも考えて、「ゆうちょ銀行」の株式を購入しました。
で、翌日の11月5日
- 日本郵政:1,825円程度(終値1,820円)
- ゆうちょ銀行:1,780円程度(終値1,775円)
- かんぽ生命:4,000円程度(終値3,890円)
という具合でした。
予想に反して、と言いますか、こういったものは誰にも予測不可能だとは思いますが、、、
かんぽ生命は約20パーセントの値上がり、最低購入単位でも、約33万円⇒40万円と一夜にして大きく稼ぐことができたと思います。
私自身、なんとか工面すれば「かんぽ生命」の株式も購入可能だったため、1日で売り抜ければ、約7万円の儲け!となりましたので悔やまれますが、、、
しかも、あまりぱっとしない印象だった「日本郵政」のほうが翌日伸びている!!!
サラリーマン、働いている方の株式投資の鉄則というか法則で、常に画面を眺めていることは不可能なので、ここはあきらめて、ゆうちょ銀行株の値上がりを待つことにします。
サラリーマン、働きながらの場合は、頻繁に売り買いできないため、ある程度の基準を超えたら売る、基準を下回って値下がりしたら売る「損切り」をしっかりとやりながら、配当や株主優待に期待して、家族で楽しく過ごす、というのが良いと聞きます。
さてさて、今後の日本郵政の株はどうなるでしょうか???
二匹目のドジョウのように、NTT株のような状態を生み出せるでしょうか???
(個人的には政府の思惑もあるので、ある程度、NTT株に近いような動きをするのではないか??と思っています)