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証券会社での株の取引方法を大きく分けると「現物取引」と「信用取引」の二つになると思います。

 

まず比較して一般的なのは「現物取引」ではないでしょうか。
今現在あるもの(株など商品やお金)を取引することを言います。
つまりスーパーでお買い物をするのと一緒で、所持している金額以上のものは買うことができません。

 

反対に「信用取引」とは、クレジットカードのようなものでしょうか。
信用を得てから、所持している金額以上(約3倍まで)の取引を行うことを言います。

 

少ない元手でさらに大きな利益を得ることが期待できる方法ですが、「現物取引」と比較するとリスクが高いことも否めません。
日々の金利や、取引によっては保証金なども必要になってくる場合もあります。
また取引から6ヶ月以内に返済をしなければなりません。
大きく利益を得られる可能性がある反面、当たり前ですが、それなりにリスクが高いと。
株価が下がった時には莫大な損失を被る可能性もありますし、その際は追証といって、追加の保証金を求められることもアリマス。

 

 

信用取引は株のプロか、比較的に慣れた方でない限りあまりおすすめはできません。

 

それでもチャレンジしてみたいという方は、リスクサポートがしっかりしている証券会社を選びましょう。

 

例えばネット証券会社大手のSBI証券では、信用取引についていくつものページに渡りメリット・デメリット・手順などを、イラストや表付でわかりやすく説明されています。

 

学べるページ以外にも実際の取引に使えるアラート(警報)サービスや投資に役立つツールを無料で利用することができるのもSBI証券の特徴です。

 

SBI証券に置いて、信用取引をするには現物取引とは別の口座を開設する必要がありますので、日数には余裕を持って申し込みをしておきましょう。

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