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SBI証券にネット申し込み

友人からSBI証券がおススメと聞いたので、さっそく口座を開設してみました。
SBI証券はログイン画面の操作もわかりやすく、手数料も安いとのことでおススメなのだそうです。

 

 

早速、SBI証券の申し込み画面へ。

 

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↑こんな画面です↑

 

氏名、住所、生年月日など必要事項を入力して、申し込みボタンをクリック。

 

キー入力のスピードの違いはあるでしょうが、私の場合は5分ほどで終了しましたよ。

 

チェック項目でわからなかった部分もありましたが、とりあえず以下のようにしました。

 

特定口座:源泉徴収あり
特定口座:源泉徴収なし

私の場合は、すでに毎年確定申告を行っているので、隠すべき収入もありませんし、把握してもらって構わないので、「源泉徴収あり」を選択。
自分自身の事業が赤字の場合は、源泉徴収分からも返金がある計算になります。

 

この点は、私も良くわからないまま、証券会社の選択肢にチェックしてしまった感がありますので、友人に確認して、変更の必要があれば、変更することにします。

 

さらに申し込みを進めるうえで書類のやりとりが1往復または2往復になる選択肢がありました。

 

本人限定郵便で書類送付(1往復)
本人限定郵便を使用しない(2往復)

 

私は早く進んだほうが良いと思い、1往復で済むやり方を選択しましたが、2番目の方法を選べば同居の家族などに知られず口座を開設できるようです。
私の場合は同居の家族に隠す必要もないために、このような選択になりました。

 

1往復・2往復と言うのは、こういった金融口座を開設するためには本人確認などが厳格に求められるため、本人確認書類を含めた書類をやり取りする必要があることから、このような措置になるみたいです。

 

 

また、株式投資には当然としてリスクが生ずるため、その点は理解しているか?の選択肢とチェックボックスがありました。
株式投資が初めて(他の会社に口座を持っていない)の場合は、長期保有や配当目的で無難にはじめる選択肢をチェックする必要があるようです。

 

あきらかな高リスクの短期売買、値上がり利益狙いなどのチェック項目もありましたが、友人に訊くと、他の証券会社に口座を持っていて、ある程度の年数が経たないとこのチェックを入れるとはじかれる可能性があるとのこと。
もちろん、他社の保有期間は自己申告でしょうけど(笑)

 

基本、無難に株式購入と思えるチェック・選択肢を選べば全く問題ありません。

 

上記のように入力して、ぽちっと送信。
数秒間画面が変わらず、不安になりましたが、申し込み完了画面になり、ほっとしました。

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